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①M&Aとは

M&A(エムアンドエー)とは『Mergers(合併)and Acquisitions(買収)』の略称です。

2つ以上の会社が一つになったり(合併)、ある会社が他の会社を買ったり(買収)することです。
広義の意味として、企業の合併・買収だけでなく、提携までを含める場合もあります。

 

M&Aの流れ

 

 

 

M&Aのメリット・デメリット

買手企業・売手企業それぞれのメリット・デメリットは下記のようにまとめられます。

 
【M&Aのメリット・デメリット】

・買手企業のメリット

M&Aで会社を取得する側(買手企業)は、他社から経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報など)を取り入れることによって、中核にしている事業を強化したり、弱みを補完したり、迅速に新規事業を開始することができます。


また、売上規模の拡大、スケールメリットによるコスト削減技術・ノウハウ・人材の獲得などのメリットもあります。

 

・売手企業のメリット

M&Aにより会社を取得される側(売手企業)のメリットとしては、後継者問題が解決し、事業を継続できることで、従業員の雇用が守られる点が大きいでしょう。


業績不振企業の場合であれば、買手が見つかり、出資を受けることができれば、信用が回復することで、取引先の不安を解消することができます。


何より、会社の連帯債務者となっている社長にとっては、個人保証から解放されるというのが心理的には非常に大きなメリットです。


加えて、株式を売却した対価と、会社へ貸し付けていたお金の返済、そして役員退職金で、引退後の生活を送ることが可能です。

 

・買手企業のデメリット

買手企業としては、当初想定していたようなシナジーが得られなければ、交渉段階で取得価額に織り込んでいた金額をそのまま損したことになります。


また、M&A成立後、当初は認識していなかった債務や、想定外の支出、それが補償されていない契約上の瑕疵が発覚する可能性もあります。


会社の中核を担う人材が退職してしまう、というのも大きな損失です。

 

・売手企業のデメリット

一番大きな問題は、買収してくれる企業がいない可能性がある、という点です。


現実のM&A市場においては、社長がこれまでどれだけ会社に投資をしてきたかではなく、会社の事業が将来的にどれだけの収益を見込めるかで評価されます。


マッチングの問題だけでなく、M&A成立後のヒトと組織の問題は、売手企業も買手企業と同様です。


買収された後に労働条件の変更や解雇をさせないためには、事前に契約書で縛っておく必要があります。

 

 

④弊社の強み

着手金や月額費用なしの成功報酬制!

通常必要となる着手金や毎月の報酬などは一切必要ありません。


当社はお客様に安心してサービスをご利用頂くために、成功報酬制を取っております。

 

基本合意締結時・譲渡契約成立時の2回のみ、成功報酬としてご料金をいただくのみとなります

 

豊富なM&A実績を持つ公認会計士がお客様の専任として担当!

手仲介会社では資格のない担当が付く場合もあります。

弊社では、M&A経験の豊富な公認会計士・税理士専任の担当となり、

M&A成立まで親身に対応しています。

単なるM&Aのアドバイスではなく、会計・税務の専門的な知識も織り交ぜた適切なアドバイスにより、

後悔のない最適なM&Aをサポートさせていただきます。

 

独立系のアドバイザーであるため、中立的な立場でのアドバイスが可能!

銀行など系列のあるM&A部門だと、仲介手数料を売手と買手の双方から受領するために

部門内での仲介へ導くインセンティブなどがありますが、

弊社は完全独立系であるため、お客様の視点に立った中立的なアドバイスが可能です。

 

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当社ではお客様につき、M&Aに強い公認会計士・税理士が専任としてご担当させていただいておりいます。

M&A以外の会計・税務のお悩みやプライベートのお悩みまでご相談していたけます。

アドバイザーの選定基準としてはやはり「信頼関係」に尽きますので、

お客様に信頼していただける厳選したアドバイザーを選任いたします。

 

⑤料金

M&Aはお客様に合わせたオーダーメイドのご提案をさせていただいているため、固定料金は設けておりません

 

まずは無料相談にお越しいただき、お見積りをご提示させていただきます。

 

「お値段以上」をモットーとしておりますので、ご安心いただければと思います。